ufotable Digital Team 2024
スタッフ公募
2024年の求人のご案内及び、デジタル映像部内のポジションに関するご案内です。
募集するポジション
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3Dアニメーター
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美術設計/背景モデラー
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モデラー(キャラ・プロップ)
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エフェクトアーティスト
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コンポジッター
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テクニカルアーティスト
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アプリ開発スタッフ
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編集演出
*一部のポジションは募集を終了しております。
募集期間
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通年
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規定人数に達した時点で終了
メインツール
中心的なツール
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3ds Max
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After Effects
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Photoshop
導入予定・導入中のツール
(必要に応じて自由に使用できます)
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Maya
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Houdini
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Unreal Engine
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Blender
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Substance 3D
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CLIP STUDIO PAINT
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Illustrator
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DaVinci Resolve
開発言語
(開発チームで使用しています)
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Python
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JavaScript (TypeScript)
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C++
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C#
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Rust
その他、必要に応じて導入
お問い合わせについて
ufotableデジタル映像部採用に関するお問い合わせにつきましては、
digitalteam@ufotable.comまでご連絡ください。
各種エントリーは、
リクルートページ(デジタル映像部タブ)よりお願いいたします。
(2024/03/05更新)
ufotable Digital Team
ポジション詳細
以下のような役割(ポジション)を持つスタッフを募集します。
本人の能力や意思に従い、特定のポジションにとどまらず、複数のポジションを持つことも可能です。
01
3D Animator
02
CONCEPT ・ BACKGROUND ARTIST / MODELER
03
MODELER / CHARACTOR・CREATURE・PROPS
モデラー(キャラ・プロップ)
MODELER / CHARACTOR・CREATURE・PROPS
このポジションでは3Dモデリング業務から映像に関わる人材を求めています。ufotableのアニメーションは、主に作画(2D)によるキャラクター表現を主軸としています。アニメーション映像は高精細化が進行し、ただ線を引いて「描く」というのはあまりにも膨大な線量を描画する状況が続いています。
そこでデジタル映像部では、3Dキャラクターや演出シミュレーション用のレイアウトモデル等を作成し、要所で演出・アニメーターチームの強力な支援環境を構築しています。
また、劇中の小道具や何気ないサブキャラクターなどを3DCGで描くケースもあります。
私達は「映像の中の3D」は年々大きくなっていくと予想しています。
06
EDITING DIRECTION / ASSISTANT
チームより
コメント
ufotableのデジタル映像部はアニメーション映像制作の1セクションです。比較的広い業務をカバーしており、個々のメンバーは特定分野(ポジション)のスペシャリストであったり、全般プロセスに参加するジェネラリストであったり―、個々のアーティストの意思や能力に合わせた作品に様々なスタイルが特徴です。チームワークの内部的な詳細については外から見えにくいのですが、スタッフの個々のスキルを活かすカスタマイズを続けた結果、実際にプロセスは、複雑且つ常に変化するものとなっています。
一貫して大切にしているのは、「作品を大切にすること」となります。そのためにポジションがあり、日々の仕事があります。より良い作品、映像を提供してくために、デジタルツールがあり、ツールを通して作品へ真摯に向き合うことで、熱のこもった映像に迫っていく―絵筆に比べて感情のこもりにくいデジタル映像に、そういう”熱”が籠もるような作品がエンターテイメントに必要なのではないかと考えています。自分たちの仕事がそんな一助になれば幸いです。
まずはお気軽にご連絡いただければと思います。
お読みくださりありがとうございました。
デジタル映像部